37.2℃の微熱

読書と映画の備忘録

+夜の終わりに


眠れないまま夜明け。この時期はいつもこんなふうだから、動けるくらいの元気があるのなら忙しくしている方がいい。余計なことなど考えられないくらいに、本を読んで映画を見て音楽を聴きお話をする、お茶を愉しみお酒を呑んでこうして文字を綴ることをやめないこと(そう、そんな約束をした)。生きている限り読みたいものや見たいもの触れたいもの、行きたい場所は尽きることがないのだから。