37.2℃の微熱

読書と映画の備忘録

さっきまで見ていた悪夢

身体中に画鋲がつきささっているという夢をみました。あたまがまるくて金色の、学校でよく使っていたようなのが。とてもとても痛いのですが、目も口も画鋲で閉ざされているので、涙を流すことも、声をあげることもできなくて。全身の苦痛よりも、泣いたり叫ぶことができないというほうが、ずっとずっと苦しくて目が覚めたのでした。