+ 月を見上げながら、街を歩きつづける。身体はとても疲れていて立ちどまりたいのに、暖かい何処かでよこになってやすみたいのに。でも、いま足をとめたら、こころに追いつかれてしまって、きっとわたしはつぶされてしまうから。
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