2012-03-29 +月を見上げながら + 月を見上げながら、街を歩きつづける。身体はとても疲れていて立ちどまりたいのに、暖かい何処かでよこになってやすみたいのに。でも、いま足をとめたら、こころに追いつかれてしまって、きっとわたしはつぶされてしまうから。