37.2℃の微熱

読書と映画の備忘録


渋谷のアップリンクのカフェtabelaにて、モロッコ風ミントティ(砂糖抜きのほうが美味しい)とフルーツタルトでお茶。このあいだのクノップフケーキといい、めずらしくケーキづいているこの頃。
店内にあった映画のチラシで、忙しさに惚けていて、「LUNACY」を見忘れていたことを思い出しました。シュヴァンクマイエルで、いまのところ長編ベストは「アリス」、「ファウスト」「悦楽共犯者」「オテサーネク」は全然ものたらなかったのだけれど、今度は狂った毒のある世界をひさびさにみることができそうで、どきどき。でも、暗い抑圧時代(?)の短編はほとんどどれも好きだったり。「LUNACY」まだやっているといいな。