37.2℃の微熱

読書と映画の備忘録

発熱してしまって、自宅にて少しメール作業をした以外はお休みする。でも苺の魔法のおかげで元気。ホットミルクと風邪薬と一緒に横になっていました。病院で、悩まされっぱなしの頭痛の特効薬も一緒にいただいてきました。この頭痛、神経なぞないくせに脳が悪寒で震えているような、ぞくぞくするような気持ち悪い感じ。とはいっても、脳外科で検査したかぎりでは脳に異常はなかったから、緊張性の頭痛が酷いだけなのかもしれないし。薬が効いたら偏頭痛、効かなかったら別の原因を考えなければ。一ケースに六錠しかはいっていないという妙な高級感に期待しつつ、常備薬との飲み合わせに注意が必要ながらも服用が楽しみ。風邪は熱と頭痛、少々の悪寒、声に難があった以外には大丈夫でした。だって、痛みと熱だけなら、思考力は衰えたりしない。
思考が停止しないかぎり、ほんとうにほんとうにほんとうに怖い恐怖からはまだ遠ざかっていられる。それについて考えを巡らせているかぎりは。