37.2℃の微熱

読書と映画の備忘録

12月

どうしていいかは、あいかわらずわからないのだけれど、ここしばらく「がんばらないことをがんばる」ことで、何とか自分をたもってみる。またすこしごはんがたべられなくなっている。おなかはすくのに、なぜかくちになにもいれたくないときがある。はやくどちらかにふりきれたらいいと祈る。
「予感」を感じたいと願いながら目を閉じる。