37.2℃の微熱

読書と映画の備忘録

もういちど、そしてこれが最期

わたしは原点に還ります。還ることにします。それはこわくない。こわくないの。還るわ。もうなにもいらない。欲しくない。一番大事なものさえあればいいの。それさえわかっていればいいの。折りよく今日から新しい月。ほとんどねむれなかったけれど、すこうしだけ気持ちはすがすがしい。今日からかばんのなかにはとても重たい膨大なファイルが詰め込まれることになるのだけれど。最期まで笑って楽しくいられるようでありたい。

何度も、もう一度、を書いてきたけれど、これを最期にしたい。そう思っています。
一睡も、できなかった朝に決めたこと。