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会社の後輩さん(自称腐女子)から漫画を借りる。漫画の話で盛り上がった後、でもあおいさんは801ではないですよね、とひとこと言われた。たしかに801というだけでは萌えたりしないので、そういうにはなにかが欠けている気もする。何が欠けているのかわからないのだけれど、でも801漫画のなかでも倒錯的な場面には惹かれたりする。ということは、わたしにとって801かどうかはやっぱりほとんど関係ない? それにしても、この作品の801ちゃんはちゃんと愛されているからか(存在を受け入れて貰える場所があるということ)、801ということで悩んだりはしていないところが、今まで読んだことのない感じで面白かったのでした。小野塚カホリなら、やっぱり「NICO SAYS」や「ロゴス」がマイベストです…。
- 作者: 小島アジコ
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- 作者: 小野塚カホリ,団鬼六
- 出版社/メーカー: マガジン・マガジン
- 発売日: 2005/03/31
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- 作者: 小野塚カホリ,団鬼六
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