37.2℃の微熱

読書と映画の備忘録

無駄遣い


微熱がつづきます。帰れなくて寄り道していたら雨に降られました。火照る身体には心地よい冷たさ。ウイルス性の熱ではないので大丈夫なのです。お薬飲みすぎたのか、動悸が激しくて息苦しくて余計に眠れなくなってしまう夜。失敗。



アヤナミみたいに、わたしのかわりはいるものっていいたい。ほんとうにそうだったら、よかったのに(でも、きっと無駄遣いしてしまう)。何人めかだったわたしは何も考えず静かに交替できるから。
消えるときがくるのなら静かに消えてしまいたい。