37.2℃の微熱

読書と映画の備忘録

その1

こんなことってこんなことってあるのでしょうか!?なんだか嬉しくってぴょんぴょん跳ねてます。だって、なんとなんとなんと平井呈一先生のお孫さんにあたる方から、メールをいただいたのですから!以前、日記に記した『真夜中の檻』の感想をみつけてくださって、メールを書いてくださったとのこと。うれしいうれしい、もういちどうれし。ところで、平井先生の書斎(憧れの!)、本が天井までぎっしりだったそうなのに、もうすでに存在しないとか(すごく残念)……でも、『断弦』という小説があることなどなどをおしえていただいたので、さっそく入手して読みはじめています。

でも、日記、書いていてよかった!それもとてもとても大好きなこの作品で、こういう瞬間にめぐりあわせてもらえるなんて、ほんとうに幸福です。サイトをおつくりになられたいとのことなので、ファンの方がいらっしゃったらぜひ応援してあげてくださいませ。

『真夜中の檻』という作品にめぐりあえたことに感謝しつつ。
ああ、でも嬉しすぎて視界が眩しいのです。